2010年第一弾公演となるラコット版「ラ・シルフィード」を前に、ジェイムズ役でゲスト出演するレオニード・サラファーノフが来日しました。
本日、サラファーノフは元気いっぱいの笑顔でバレエ団に登場し、
"オハヨウゴザイマス!A Happy New Year! Merry Christmas!"
と、挨拶。
スタッフ、ダンサーは「なんでクリスマス?」と思ってしまいましたが、ロシアでは本日1月7日がクリスマスなのです。
1時間半のクラスレッスンの後、早速、芸術監督補の高岸直樹の指導のもと、シルフィード役の上野水香と一緒に約2時間のリハーサルを行いました。
本日は、ゆっくり振付を確認。
3人の会話は上野を中心にして英語がメインでしたが、時折サラファーノフが日本語で答えたり、冗談が飛び交ったり、リハーサル中は笑いが絶えませんでした。
リハーサル後に2人にブログ用にと写真をお願いすると、リハーサルの雰囲気がそのまま伝わってくるようなとびっきりの笑顔で撮影に応じてくれました。
明日も2人でリハーサルを行い、来週から全体でのリハーサルがはじまります。
本番まであと10日。皆様、お楽しみに!
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