いよいよ本日、東京バレエ団公演「ザ・カブキ」が初日を迎えます。
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」を題材にした本作品は、故モーリス・ベジャール氏が東京バレエ団のために振付けたオリジナル作品であり、東京バレエ団にとって大きな財産です。
モーリス・ベジャール追悼特別公演の第4弾となる今回の公演では、追悼の意を込め、芸術監督の飯田宗孝、特別団員の首藤康之、特別団友の大槻政徳が特別出演いたします。
出演者一同、それぞれの思いを胸に本日の初日に挑みます。
恩師に捧げる本公演に、ご期待ください。
舞台稽古風景
また、本公演では会場内にはベジャール氏の遺品を展示いたします。
当日券は、開演1時間半前よりS-D席を若干枚数ご用意しております。
ご来場お待ちしています。
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