モーリス・ベジャール追悼特別公演、「ギリシャの踊り」「火の鳥」「春の祭典」の初日がいよいよ明日に迫りました。
本日、東京バレエ団の団員は全員東京文化会館に移動し、明日の初日に向けて最後の舞台稽古を行なっています。
昨年11月22日にモーリス・ベジャール氏が亡くなってから、東京バレエ団がベジャール氏の作品を上演するのは今回が初めてです。
東京バレエ団にとって大変大きな存在であったベジャール氏の作品を上演するにあたり、団員一同、それぞれの想いを胸に今回の公演に挑んでいます。
これから東京バレエ団は、国内外で1年にわたり偉大な巨匠が遺した作品を上演いたします。その皮切りとなる今回の公演に、ぜひ足をお運びください。
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