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ブログの裏側 東京バレエ団、始動!(07/31)

5週間の海外公演から帰国後、そのまま夏休みに突入した東京バレエ団でしたが、早くも今週月曜日からリハーサルを開始しました。
5日間の短い夏休みでしたが、この間もスタジオには自主練習に来るダンサーの姿が。
ますます充実した舞台を皆様にお届けできるよう、1人1人が真剣な表情で1つ1つの作品に取り組んでいます。

帰国後、最初の公演は8月13、14、15日の帰朝報告<ベジャール・ガラ>から。
会場ロビーには、帰朝報告として各地の公演の様子をご覧いただけるよう、写真やポスター、プログラム等を展示致します。


ぜひ会場にお越しください。

本日も休日返上でリハーサルが行われています。
今後も、東京バレエ団の最新情報をお届けしてまいりますので、引き続きご愛読ください。

海外ツアーレポート Vol.3(07/27)

こんにちは。岸本夏未です。
私事ですが、7月12日のコモ公演前日に誕生日を迎え、仲間に祝ってもらいました。


ミラノ公演から帰国までの様子をお伝えします!


ミラノでは、由緒あるミラノ・スカラ座の舞台で、海外公演通算700回を達成しました。
スカラ座の外観です。


こちらは、舞台からみた客席。


この公演に出演できたことを誇りに思います。


ミラノ公演の後は、コモへ。
こんな2階建てのバスに乗って、全員で移動しました。


本番前日のレッスンとリハーサルはスタジオで行われたのですが、スタジオが狭くて全員入るとぎゅうぎゅうでした。


こちらは、「舞楽」のリハーサル風景です。




コモの舞台は野外だったのですが、舞台には全面に陽があたり、とても暑かったです。


「ボレロ」のリハーサル。


「ボレロ」で使用する椅子には、暗転中でも自分のものを間違えないように番号が書いてあるのですが、この日は1脚だけ星がついた椅子がありました。



コモのあとは、約8時間かけてフランス・リヨンまでバスで移動し、その日のうちに劇場の裏にあるコンセルヴァトワールをお借りしてレッスンとリハーサルを行いました。


「ギリシャの踊り」リハーサル。


こちらは、「ボレロ」。


リヨンは、2年前の海外公演でも公演しました。
カーテンコールでは、お客様がとても喜んだ時に座っていた座布団を舞台へ飛ばすそうなのですが、うれしいことに今年もたくさんの座布団が飛んできました。

その座布団と(森)志織さんです。


2年前は赤、今年は青の座布団でした。


リヨンの次は最終地、イタリア・ラッコニージへ移動です。
ここもバスで移動。


バスへの荷物の積み込みは、男性たちがみんなでやってくれます。


ラッコニージの舞台のそばには、なんだか大きな鳥の巣がありました。


その鳥の正体は・・・


なんと、コウノトリでした!!


ラッコニージでは、馬車が走っていたり、たくさん虫がいたり、綺麗な星空が見えたり・・・。
ホタルもいたし、流れ星も見えました。
都会ではできない体験をしました。


ラッコニージ公演最終日、「春の祭典」。



長かったツアーの最後の公演を無事に終え、7月19日にミラノからの直行便と、パリ経由の便と二手にわかれて帰国しました。


(機内から)

今回のツアーは、移動が多かったので疲れました・・・(笑)
帰国後はそのまま夏休みに入り、ゆっくり疲れをとりました。
そして昨日から、再びレッスンとリハーサルが始まりました。

皆様、来月の公演をお楽しみに!!

海外ツアーレポート 東京バレエ団第24次海外公演 閉幕!(07/23)

東京バレエ団第24次海外公演が、7月18日に無事閉幕いたしました。
このたびの海外公演では、6月15日に出発してから、5週間で4カ国11都市を巡り、全15公演を上演。
7月11日(日)のミラノ・スカラ座公演においては、海外公演通算700回を達成しました。
その後、イタリア・コモ、フランス・リヨン、イタリア・ラッコニージの3都市で4公演を上演し、一昨日無事全員帰国いたしました。

最終公演となった7月18日(日)のラッコニージ公演2日目が終わると、ダンサーたちには内緒でスタッフが楽屋口にこんなものを用意してくれていました。


この看板を見つけると、ダンサーたちはスタッフの心遣いに大喜び!
温かいスタッフに囲まれて、無事に公演を終えられたことに全員が感謝してもしきれないといった様子でした。


そしてこちらは、最終日に開かれた食事会の1枚です。
ツアーに参加したダンサー、スタッフ総勢82名で、無事にツアーが終了したことを喜びました。


大きな怪我や病気がなく、ひとつひとつの舞台を無事に終えられた安堵感、各地のたくさんのお客様と東京バレエ団の財産ともいえるベジャールさんからいただいた作品を分かち合えたことへの喜び、全員とても満足そうな、幸せそうな表情でツアーの成功を喜んでいました。
この写真からも伝わってくるのではないでしょうか。


ダンサーたちは、成田空港で解散後、そのまま短い夏休みへ突入。
来月の<ベジャール・ガラ>、「ドン・キホーテ」でますますパワーアップした東京バレエ団をご覧いただけると思います。
旅の後半の様子は、海外ツアーレポートVol.3でお届けしますので、どうぞお楽しみに!

海外ツアーレポート Vol.2(07/11)

皆さま、ご機嫌いかがですか。
どんな場所でも練習に励んでいる、岡崎隼也(右)といつものメンバー(左:梅澤紘貴、中央:青木淳一)です。


海外の劇場は、日本の劇場にはないような客席のつくりが多いので、「客席を撮ろう!」をテーマに
今回はヨーロッパツアー中盤の4都市の劇場を、ホウキに乗ってお届けします!


まず、イタリア・ナポリ。テアトロ・サン・カルロ劇場です。
イタリアでは、ミラノスカラ座よりも古いというこの劇場。


どうですか?!この劇場の素晴らしさ!!
今回一番の一枚!

であり・・・

出オチ!でもあります!(笑)


終演後、「ギリシャの踊り」を踊った長瀬(直義)さんが、素晴らしいポーズをとってくださいました。




続いて、イタリア・チヴィタノーバ。


まるで映画館のような客席でございます。

ブログ用の写真をとっていたら、「春の祭典」の男性の踊りの最後、全員が一列になってジャンプをするシーンのように、(谷口)真幸さんが柱に飛びついてくれました!


どうですか?!この笑顔!!
みんな元気にがんばっています!


続いて、イタリア・クレモナ。
こちらは野外劇場で、野球の試合でも始まりそうなまるでスタジアムのような客席です。


こちらの楽屋は、レンガ工場の跡地を利用していました。



楽屋口は、こんなふうになっていました。


どうですか?!この監獄風な1枚(笑)

クレモナでは、クレモナ市のご好意で、ストラディヴァリ博物館にご招待をいただきました。
ここからは、言葉にできない美しい写真を数枚ですがお届けします。


バイオリンの演奏もありました。
言葉では言い表すことができない、美しい音色でした。




イタリア3都市の次は、ドイツ・ベルリンへ。
ベルリン公演は2日間とも超満員。カーテンコールが何度も繰り返され、みなさんとても喜んでくださって、僕たちも幸せでした。
スケジュールの都合上、あまり写真を撮る暇がなかったので、事務所から写真を提供してもらいました!2日目終演後のカーテンコールの写真です。


(Photo: Jean-Paul Raabe)

そして僕らは終演後、ダンサーらしく飛んでみました!


が・・・

タイミングがあわず・・・。
でも、構図的におもしろい写真が撮れました!


客席も楽屋も、日本の劇場にはないような造りのところが多いので、ツアー中はそのような違いも楽しんでいます。
残り4都市も、その土地その土地でご来場いただく皆さまにベジャールさんの作品を、東京バレエ団らしさを、お届けできればと思います。

以上、岡崎がお届けしました。
ありがとうございました。


(左から青木淳一、岡崎隼也、梅澤紘貴)

海外ツアーレポート イタリア・ナポリ公演&ニジンスキー・ガラ(07/02)

ハンブルグ公演終了後、東京バレエ団は一路イタリア・ナポリへ移動。
ナポリのサン・カルロ歌劇場で6月26日、27日の2日間、公演を行いました。
ミラノ・スカラ座より古く200 年以上の歴史があるサン・カルロ歌劇場は、2年前から改修のために閉鎖されており、この東京バレエ団の公演が改修後の初めての外来バレエ公演だったとのこと。
2日間とも客席は、大いに盛り上がり、拍手、歓声、口笛に包まれました。

2日目の公演には、ロベルト・ボッレも来場。休憩中には、芸術監督の飯田宗孝、高岸直樹と旧交をあたためていました。
そして、2日目の「春の祭典」では、宮本祐宜が“生贄”役デビュー!
無事に大役を踊り切った宮本は、終演後皆から祝福の拍手を受けてほっとした笑顔を浮かべていました。

こちらは、ナポリ公演の終演後、劇場側の希望で客席をバックに撮影した集合写真。
ダンサーだけでなく、公演に携わった日伊のスタッフも、素敵な笑顔をカメラに向けています。



一方、ナポリ公演が行われていた27日、上野水香と木村和夫は本隊から離れ、ハンブルク・バレエの第36回ニジンスキー・ガラに出演しました。

2人はこの歴史あるガラ公演で、モーリス・ベジャール振付「バクチIII」を披露。

ナポリの次の公演地、チヴィタノーバでバレエ団と合流した二人は、満席の客席の反応はとても温かく、熱い拍手をいただき、このような公演に出演できて光栄に思っていると、満面の笑みで話してくれました。
こちらは、終演後の1枚です。


(左:木村和夫、右:上野水香)



今後のツアーの様子もこのブログでお届けしてまいりますので、どうぞこまめにチェックしてくださいね!


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