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稽古場より 3月第1週(03/10)
お久しぶりです。加茂雅子です。
同期でブームのVAAMウォーターと一緒に☆
(上から大塚怜衣、加茂雅子、宮下加瑞)
今回は、「シルヴィア」公演が終わったばかりの3月第1週のリハーサルの様子をお届けします。
◆「オネーギン」リハーサル開始!
「シルヴィア」から一息つく間もなく、3月3日(水)より振付指導にジェーン・ボーンさんがいらして、5月に初演する「オネーギン」の振り移しが早速始まりました。
とびっきりの笑顔で撮影に応じてくださいました。
まず、主役のオネーギンとタチアナの1幕鏡の間のパ・ド・ドゥのリハーサルから行われました。
こちらは、(吉岡)美佳さんと(高岸)直樹さん。
様々なリフトの連続で、とても高度なパ・ド・ドゥです。
こちらは、(斎藤)友佳理さんとカズ(木村和夫)さん。
高度なだけではなく、演劇性も高くてステキなポーズも多くて、見ごたえのあるパ・ド・ドゥです。
こちらは、(田中)結子さんと(後藤)晴雄さんです。
ジェーン先生は、ご自身も動いてサポートの仕方なども教えてくださいます。
うーーん・・・、すっごく難しそうです・・・。
続いて、オリガとレンスキーのリハーサルの様子です。
(小出)領子さんと長瀬(直義)さん。
(高村)順子さんと井上(良太)くん。
オリガとレンスキーのリハーサルも、1幕のパ・ド・ドゥの振り写しから行われました。
明るく、幸せそうな恋人たちのパ・ド・ドゥといったかんじですね。
続いて、1幕の最初のダンスシーンの女性たちの踊りです。
オリガと一緒に踊る、楽しい雰囲気の踊りです。
◆「ザ・カブキ」リハーサル進行中!
お次は、ガラッと変わって4月に上演する「ザ・カブキ」のリハーサルより。
まずは、顔世御前・初役の(二階堂)由依ちゃん。
打掛けを使いこなすのが難しそうでした。
それにしても本っっっ当に足がながーーいです!(笑)
全身白タイツがきっとピッタリですねー★
そして、由良之助・初役の(柄本)弾くん。
討ち入りのバリエーションシーンです。
こちらも、(高岸)直樹さんと熱のこもったリハーサルを行っていました。
目の使い方や間の取り方など、細かいところも丁寧に確認していました。
2人とも、ひとつひとつの注意を熱心に聞き、少しでも役を自分のものにしようとしていました。
皆さんも、4月の舞台で新・由良之助、顔世をお楽しみに☆
◆ヤニック・ボカン先生来日!
最後に、先週から来てくださったゲストティーチャーのヤニック・ボカン先生をパチリ。
ヤニック先生のクラスも今年で4年目。
大人気の先生です♪
3月はバレエ団の公演はないですが、初演の「オネーギン」や、<マラーホフの贈り物>で上演される「四季」、「ザ・カブキ」のリハーサルを行うため、バレエ団員はゆっくりしていられません(汗)
しかし、皆様にステキな舞台をお届けするため、団員一同一生懸命レッスンしていますので、ぜひ劇場にお越しください!!
以上、加茂雅子でした!
Question to Dancer 第6回 乾友子(03/08)
昨年9月から更新が滞っておりました"Question to Dancer"を今回より再開いたします。
このコーナーを楽しみにお待ちいただいた皆さま、本当に申し訳ございませんでした。
今月からは、月1回のペースで更新してまいりますので、ダンサーへの質問をどんどんお寄せください。
今後ともご愛読いただきますよう、お願いいたします。
今回は乾友子。乾の1枚はこちらです。
花粉症の時期となったので、サプリメントで対策中とのこと。
■東京バレエ団ダンサーからの質問【西村真由美】
Q.
最近はまっている食べ物はなんですか?
A.
ドライフルーツです。
今のお気に入りは、キウイ、トマト、白いちじく。トマトは、ゆうちゃん(田中結子)にもらったのがきっかけで、自分でも買うようになりました。
ドライフルーツになったトマトは、見た目ではトマトとわからないですし、甘味が強いので、きっとトマト嫌いな方でも食べられると思います。
■ブログをご覧の皆様からの質問【ペンネーム・★Giselle★さん】
Q.
足をあげるとき、腰をずらさないで上げるにはどうしたらいいですか?
A.
例えば、足を横にあげる場合(アラセゴンド)。
あげる足と反対側の脇を身体の中心に寄せるようなイメージを意識しています。
あげる足だけではなく、軸になる足がまっすぐに保てるように意識しながらストレッチをすると、感覚がつかみやすいです。
Q.
体重コントロールの秘訣はありますか?
A.
バランス良く食べて、よく動く!(笑)
目黒駅からバレエ団のスタジオまでは歩いて20分くらいなので、時間がある時はなるべくバスに乗らずに歩いています。
ついつい食べすぎてしまった時は、次の日を少し軽くして調整したりもしています。
■ブログをご覧の皆様からの質問【ペンネーム・Irukaさん】
Q.
気分転換の方法は何ですか?
A.
お花屋さんをのぞくのが好きです。部屋にいつも花を生けているのですが、買う予定がない時でも立ち寄ってしまいます。
あと、お気に入りの食べ物屋さんを見つけることです。最近は、バレエ団近くにあるケーキ屋さんがお気に入りです。
■ブログをご覧の皆様からの質問【ペンネーム・お月様さん】
Q.
バレエ団に入団して、1番おもしろかったエピソードがありましたら教えてください。
A.
2008年の海外公演で、ヴェルサイユ宮殿の泉の中に建てられた野外ステージで踊った時のことが印象に残っています。
いつもと違って、楽屋から舞台袖に移動する姿がお客様から丸見えでした。
すると思いがけず、お客様から拍手が・・・。
私だけかもしれませんが、運動会の入退場を思い出してしまいました。
(特設ステージへと向かうダンサーたち)
次回は、松下裕次。
乾から松下への質問をお楽しみに!
松下裕次への質問は、>>>こちらから
ほかのダンサー、東京バレエ団への質問も随時受け付け中です。
皆様からの質問、お待ちしてます!
稽古場より 2月第4週(03/04)
こんにちは。森志織です。
「シルヴィア」公演には、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
今回はその舞台裏を、たっぷりお届けします。
写真は、1幕の水の精、森の精の私(左)と(福田)ゆかりちゃんです。
こんなメイクはもうすることはないだろうと、記念に写真を撮ってみました。
今回は特殊メイクをする人がたくさんいたので、メイクさんはいつもの倍の人数でフル稼働でした。
こちらは、メイク室で、山羊に変身中の松下(裕次)くんです。
メイクさんって、本当にすごいですよね。
(渡辺)理恵ちゃんの頭飾りをつけるのをお手伝いしているマミちゃん(川島麻実子)。
今回は、頭飾りがたくさんあって自分たちで付け替えたり、直したりすることも多かったので、楽屋では、みんなで助けあっていました。
今回の公演では、なんと振付指導者の(クリストファー)ニュートンさんとアンナ(トレヴィエン)さんから、団員全員にTシャツがプレゼントされました!
モデルは、(河合)眞里ちゃん。みんなとても喜んでいました!
続いて、舞台の写真を。水の精と森の精で、泉の前でパチリ。
こちらはエロスの(後藤)晴雄さん。
舞台装置の一部のように!最初の約20分はずーーっとこのままだったんです。
晴雄さん、美しい・・・
そして、もう1人のエロスの(平野)玲さんです。
神殿前で神々しいお姿です。
こちらは、ダイアナの神殿前にて、春の精(寺嶋麻衣・左)とミューズ(右から森志織、福田ゆかり、河合眞里)。
この2幕の写真は、1幕が終わってメイクを直したりするのでなかなか撮影できず、最終日に皆さんにご協力いただいてやっと撮影できました!
我ながら、なかなかステキな写真が撮れたのではないかと!
最後に、終演後の様子をお伝えします。
まず、ゲストのポリーナ(セミオノワ)さんと(マルセロ)ゴメスさん。
ゴメスさんと東京バレエ団の共演は今回が初めてでしたが、本当にきさくな方でした。
そして、マイ・キャスト公演で主演したゆうちゃん(田中結子)とカズさん(木村和夫)。
このステキな笑顔をみてください!
2人とも、お疲れさまでした!
シルヴィアのお付き代表。同期の2人組、マーシャ(加茂雅子)とマミちゃんです。
「写真撮っていい?」
と、お願いしたところ、張り切ってポーズを撮ってくれました!
楽しげな農民さんたちも1枚。
農民は1人1人、全員違う衣裳でした。
山羊さんの(井上)良太くんと(高村)順子さん。
こんなメイクでも、とってもカワイイお二人です。
8人のミューズのボスのテレプシコールの領子さんとアポロの長瀬(直義)くん。
ペルセフォーネの(阪井)麻美ちゃんとプルートの(柄本)弾くん。
ケレスの(渡辺)理恵ちゃんとイアセイオンの梅ちゃん(梅澤紘貴)。
そして、このご夫婦をつかまえました!
テレプシコールの(小出)領子さんとオリオンの晴雄さんです。
こんな仲良しなポーズをとってくださいました。
領子さんは、今回が舞台復帰でした。
こちらは、2日目本番終了後の全員での写真撮影。
指導者のクリストファーさん、アンナさん(2列目中央)、本当にありがとうございました!
今年も忙しい1年ですが、がんばります!
公演情報 東京バレエ団初演「シルヴィア」本日初日!(02/26)
東京バレエ団初演「シルヴィア」が、いよいよ本日初日を迎えます。
ダンサーたちは、一昨日より劇場入りし、舞台でのリハーサルを行ってきました。
昨日は、1時間半のクラスレッスンを終えると、27日(土)のマイ・キャスト公演キャストで約3時間にわたる舞台リハーサル。
そのあとには、オーケストラも入り、全員が衣裳、メイクを付け、ゲネプロが行われました。
今回は特殊なメイクも多く、頭飾り等も役によってひとつひとつ違っています。
そのため、メイクさんはダンサーたちのメイク、頭飾りのセットに大忙し!
ダンサーたちも、リハーサルとゲネプロの間、順番にセットを終えると着替えなどで大忙しでした。
本番さながらの緊張感の中で行われたゲネプロは、東京文化会館主催の"青少年のための舞台芸術体験プログラム"の参加者に公開され、約200名の学生たちが客席に集まりました。
ベルリン国立バレエ団よりお借りしている舞台装置は、立体的で、色合いも美しく、迫力満点です!
(第1幕のリハーサルより)
1幕の背景には、オリオン座も見えますので、ぜひ探してみてください。
ゲネプロの後の舞台上では、振付指導者のクリストファー・ニュートンさん、アンナ・トレヴィエンさんから最後の指導が行われました。
そして、お二人からは、
「東京バレエ団とこうして一緒に舞台を創ることができて、2人とも大変うれしく思っています。
皆さんの努力に感謝しています。」
と、暖かいお言葉とサプライズが!
ニュートンさんがリハーサルの合間を縫ってデザインしてくださった、東京バレエ団オリジナル「シルヴィア」Tシャツが、ダンサー1人1人に配られました。
ダンサーたちは、思わぬプレゼントに大喜び!
リハーサル、ゲネプロとハードスケジュールだった1日の疲れが吹き飛んだようすでした。
本日は、そのTシャツを着てレッスンをしています。
初日へ向けて、さらに心がひとつになりました。
東京バレエ団が総力をあげてお届けする「シルヴィア」の世界を、どうぞお楽しみください!
当日券は、開演1時間半前より会場の東京文化会館にて承ります。
S-C席を若干枚数ご用意しております。
皆様のご来場、お待ちしています。
ブログの裏側 初日まであと2日!(02/24)
東京バレエ団初演「シルヴィア」の初日まで、あと2日となりました。
スタジオでは連日綿密なリハーサルが行われていて、初日へ向けて一丸となって取り組んでいます。
ゲストのポリーナ・セミオノワ、マルセロ・ゴメスも到着し、東京バレエ団とリハーサルを進めています。
2人の共演は今回が初めてとのことですが、リハーサルの後にブログ用の写真をお願いすると、2人揃って顔をマッサージ!初めてのリハーサルから、息のあったパートナーリングが印象的だった2人は、こんなところでも息がぴったり!
どんな舞台になるか、どうぞお楽しみに。
今回、舞台装置、衣裳はベルリン国立バレエ団よりお借りしています。
多くの小道具が使用されるため、スタジオでは本番で使われる小道具を実際に使用してリハーサルが進められています。
小道具はどれもとても精巧で凝っていて、細部にまでこだわりが感じられます。
中にはこんなかわいいものも!
どこのシーンで登場するか、皆様ぜひご注目ください。
そんなある日、事務所の中で2匹の山羊を発見しました!
(左:高村順子、右:井上良太)
27日(土)のマイ・キャスト公演で山羊を演じる高村と井上です。
この日はメイクさんにスタジオに来てもらい、本番で使うかつらをつけてリハーサルが行われていました。
頭以外は普段の稽古着姿の2人に、事務所内の視線が集中!
なんともかわいらしい2人の姿に各所から「かわいい!」「似合ってる!」の声が。
2人とも、照れくさそうに写真に応じてくれました。
リハーサル中も、かわいらしい2人の姿に団員たちの注目が集まっていました。
本番では、メイクに衣裳が加わってさらにかわいらしい姿になることでしょう。
衣裳も装置も見ごたえ十分!
どうぞ、細部までお見逃しなく!
